20210519 初めての眉サロン(^^)/

こんにちは、にのです。

 

今日は初めて眉サロンに行ってきました。

それがすごく良くてテンション上がったので、ブログに残しておきます。

 

本日向かったのは、銀座。

駅から降りて徒歩5分くらいでした。

お店に入ると前の人のお会計を5分ほど待ち、名前が呼ばれる。

 

「にのさんは初めてのご来店ですので、こちらのシートの記入をお願いします♪」

 

優しいお姉さんからアンケートシートみたいなのを受け取る。

もろもろ書き終えてシートを渡すと、すぐに案内。

 

「にのさんお待ちしておりましたー、こちらのブースへどうぞ!」

担当してくれたのは茶髪で小顔なお姉さん。

マスクしててあんま顔見えないけど、かわいい人だな~とか思いながらブースに入る。

 

入ると、壁一面にはたくさんのイケメンの顔が。

いくらイケメンと言えど、男の顔たくさんは怖すぎるよぉ。

そして前方には大きな鏡。

まあサロンだから当たり前なんだけど、間違えて美容室に入ったのではないかと焦る。余談だが、僕が普段行ってる美容室の鏡より大きい。

 

「本日担当する、○○です!よろしくお願いします」

 

お姉さんが自己紹介してくれた。

聞けば僕と同い年だそう。

そのせいか、この後の施術中、ちょいちょいお姉さん、馴れ馴れしく話しかけてきた。

 

続いてはヒアリング。

昔からのゲジ眉を細くしたいってことを伝えると、お姉さん

 

「わかりました、それではにのさんの認識と私の認識が違うといけないので、横の写真をご覧ください」

なるほど、施術用だったのか、、、

怖いとか言ってごめんなさい

たしかに、よく見るとみんな眉の形が違っている。

 

大体こんな形ってのが決まったところで、施術スタート。

書き忘れてたけど、今日のメニューは眉脱毛&カット。

痛そう。

 

手順は以下の通り。

①白線で眉形のイメージを書き込む

②鏡で一緒に見ながら微調整

③おおまかにワックス脱毛で量を減らす

④ワックス脱毛で抜けなかったところを毛抜きでひたすら抜く

⑤カットで形を整えて、最後に保冷材でクールダウン。

 

①②

お姉さん、うまい。の一言に尽きる

わいの理想通りの形を一発で作ってくれた。

自分で整えようと思っても全然できんかったから、この時点でだいぶテンション爆上がり。

 

お姉さん、

「これからワックス付けますが、剝がすとき結構痛いですよぉ」

とか言って脅してくる。

(大丈夫、わたくし毎月の髭脱毛で痛みには慣れている。)

「余裕っす!」

とか言ってみる。

 

「普通の人は痛いって言いますけど、さすがにのさん、頼もしいです~⤴」

早見沙織ボイス)

 

んんーなんだろう、僕煽られてるのか?

そうこうしてるうちに、ワックス塗られてた。

そして剥がす。

(ベリッ)

「」

ヤバい。痛い。

普通に痛いんだが。

誰だよ、さっき余裕とか言ったやつ(# ゚Д゚)

 

「さすがにのさん、お痛み大丈夫そうですね!!それでは次行きますね~♪」

そしてお姉さん、あんたもなんでそんなノリノリやねん。

某蟲柱にしか見えない。

 

(ベリッ)

「」

 

 

左右合わせて10回ほどやった。

痛かった、でもカッコイイ眉のためや、しゃーない

 

「次は毛抜きで抜いていきます」

お姉さん、無言でひたすら眉毛を抜いていく。

これもまー痛い。当たり前やけど。

さっきのワックス脱毛はゆーて一瞬の痛みだったけど、今回は断続的に痛みが来る。

我慢は全然できる

 

最後はカット。賞味、前二つの段階でほぼ形はできてるので、ほんとにちょっと整えるだけ。すぐ終わったお。

そしてクールダウン。

お姉さんが保冷剤をおでこに載せてくれて、10分間待機。

クールダウン後、久しぶりに自分の眉毛を見る。

 

「おおおおおおおおぉおおおおおおおおお!!!!!!」

 

すごい、あんなぐちゃぐちゃだった眉が、雑誌でよく見るようなキリっとした眉に大変身を遂げている。痛みで下がっていたテンションが再度上がってくる。

 

他の人に見てもらってないので何とも言えないけど、自分的に大満足(^^♪

 

最後に受付でお会計を済ませて退店。

ちなみにお会計は、初回割+学割で¥3000ちょいで、

お店入ってから出るまでが大体1時間ってとこでした。

 

総括して、初めての眉サロンはとても大満足でした!!

今まで、

「たかが眉毛に金かけんのか…」

と思っていた僕ですが、反省です(笑)

もっと早くから行ってればよかったです。

 

と、ここまで初めての眉サロン感想でした!

一回行ってみると、マジで顔の印象変わると思う!!

2021 0513 何を目指して

こんにちは、にのです。

前回の更新から二か月以上経っている。

いろいろ言われるかもしれないが、僕は病むことが無ければあまり文章を書き連ねるタイプではないようだ。

 

さて、先日三年間所属した部活を退部させていただいた。

今日はそこで思ったことを率直に書き留めておこうと思う。

 

まず大学での部活動を三年間もさせて頂いたことは、とてもいい経験だったということだ。就活で自己分析をする中で気づいたことだが、大学で部活に入ったことで、変わった自分、形成された価値観がある。そして自分の強さ、弱さが明確になった。

 

まず第一に、挫折に強くなったと思う。最初からできないことや今までできていたことが出来なくなったということは自分にとってとてもつらいことだが、それに対し問題点を頭を使って分析し、正しく(回り道を多々しながらだけど)アプローチを試みることが出来るようになった。特に分析力はここ一年間で格段に上がったのではないだろうか。

二つ目に価値観についてだが、これはむしろ高校までの十八年間で作られた自身の価値観がそう簡単に変わらないということだ。たしかに必要があれば変えるし、反対に変えなくていい部分ももちろんあるのだが、自身が当たり前に思っていることが他人にとっては当たり前じゃないということはこの三年間で死ぬほど学んだ。これからもたぶんその繰り返しなんだろうけど、自身の価値観を他者と比較し客観的に見られるようになったことは大きな進歩だ。

 

三つ目に自分の強みであるが、どうやら僕は「仲間との絆」や「団結」をめちゃくちゃ重視し、上昇志向につなげ努力するタイプなようだ。これは高校時代の部活経験からわかったが、みんなが一つの目標に向けて役割を自覚し、坂を駆け上る勢いを作れたことは楽しかった。そして自身の適正にも合っていたんだなと今更ながら思う。

四つ目にあげる弱みは、上記の強みが活かせない時に、僕はポテンシャルが全く発揮できないばかりか出来ることのレベルまで下がってしまうということだ。大学の部活動では自身の実力不足でたくさんの人に迷惑や心配をかけてしまったとずっと後悔してるし、そんな状態でチームの一員なんて口が裂けても言えないと劣等感を感じ続けてきた。そうするとさらにできることもできなくなり、もともと図太いわけでもないメンタルがどんどん病んでいくという悪循環に陥った。

 

なんか大学で部活始めてから、たくさんの人に謝ってばかりだったな。

 

暴発ばっかしてごめんなさい。

中たらなくてごめんなさい

中途半端でごめんなさい。

迷惑かけてごめんなさい。

時間を割いてもらってるのに結果を出せなくてごめんなさい。

部に貢献できなくてごめんなさい。

 

みんな優しいから、ぜんぜんだいじょうぶーとか、一緒に頑張ろうとかすっごい励ましてくれたな。たくさん話聞いてくれたな。でもそうしてもらうと、それを強いてる自分自身がさらに嫌いになって、、、みたいな繰りかえし。

 

道場に向かうたびに感じるトラウマへのフラッシュバック、周囲への劣等感、部に貢献できずに迷惑ばかりかけている嫌悪感(四年になって先輩がいなくなってから特に)、そんな日々が続いて、少々疲れました。

 

退部するときもたくさん(勝手に)謝った。言われた方も困るから申し訳なかったけど出てくるのは謝罪の言葉ばっかだった。最後までほんとにクソ野郎だ。

 

できればもっと真っ当な人間として、一度始めたことは最後までやり切りたかったな。せっかく今まで一緒に部活で時間を過ごしてきた同期達とも疎遠になると思ったら悲しい、泣ける。

 

あ、でも今回指導陣から頂いたメールはすごく心に響いた。弓の成績のことなんて1㎜も気にせず、というより苦しんでいる僕もそれとして優しく受け入れてくれていることを改めて実感するような内容で、本当にありがたかった。そして僕の今後についての心配までしてくださり、本当にありがたい。こんないい人たちに囲まれているなんて、、、泣というかんじだ。

 

とにかく、今は自分から部活を取ったら何が残るのかわからない。だけどこの経験も将来の役に立つと信じて、卒業まで一年間成長したい。

 

話は少し逸れるけど、ここ一年部活とかでつらいときは「鬼滅の刃」のセリフにずいぶん助けられた。周りにあんまり理解してくれる人がいないので心に留めてるけど、鬼滅は自分の思い通りにできず苦しいながらも頑張ろうとした時に深く刺さる。逆にキャラへの感情移入が出来なかったり、人生そこそこの努力でうまくいっているとあんま刺さらないんじゃないかと思う。それこそ本物の挫折をしてこなかった高校までの僕には全く響かないし、登場人物はなんかわざとらしいこと言ってら、くらいにしか思わなかっただろう。

でも大人になる中で、何気ない日常こそがかけがえのない幸せで、その日常をつくるために時には苦しみながらも頑張らなきゃいけないって思うようになった。それはたぶんこれからもずっと変わらないし、報われないこともあるかもしれない。だけど、理屈ではなく、やらなきゃならないことはあるんだと思う。そしてそれは必ず自分含め、誰かのためなんだ。

 

最後は脱線しました。

下に個人的に救われた、また生きていくうえで大切にしたいと思ったセリフを書きました。人によって捉え方は違うかもしれないけど、自身の経験と照らし合わせながら読んでください。

 

 

関係ありません

立ちなさい 蟲柱胡蝶しのぶ

倒すと決めたら倒しなさい

勝つと決めたら勝ちなさい

どんな犠牲を払っても勝つ

私ともカナヲとも約束したんでしょう

しのぶならちゃんとやれる

頑張って

(胡蝶カナエ)

 

 

 

幸せの道はずっとずっと遠くまで続いているって思い込んでいた

(胡蝶しのぶ)

 

 

 

できるできないじゃない、やらなきゃならないことがある

(胡蝶しのぶ)

 

 

 

 

重い荷に苦しんでいる人がいれば半分背負い

悩んでいる人がいれば一緒に考え

悲しんでいる人がいればその心に寄り添ってあげなさい

(胡蝶カナエ)

 

 

 

 

胸を張って生きろ

 

己の弱さや不甲斐なさに

どれだけ打ちのめされようと

 

心を燃やせ

歯を喰いしばって

前を向け

 

君が足を止めてうずくまっても

時間の流れは止まってくれない

 

共に寄り添って悲しんではくれない

(煉獄杏寿郎)

 

20210228 失うまで気づかない

こんにちは、きょうは完全に鬱ブログ。

読んでも間違いなく得る情報はないし暗い気持ちになると思う、すんません。

 

このブログを書こうと思ったきっかけは待ちに待った帰省が数日後に迫ったこと。

この1年3か月の間に身も心も病みに病んでるので、早くそこから逃げ出したくて仕方がない。

でも本当に帰省してすべてのしがらみから一時的に逃げ出した結果この病みがどうにかなるのか不安なのである。

 

最近自分の陰のオーラ、てか負の気持ちの強さが怖い。

具体的には不安、嫉妬、苛立ち、寂しさ、悲しさ、、、である。

将来への不安とか言えばありきたりだけど、

なんていうんだろう、このまま人生が続くことへの恐怖?

最近部活での孤独感が半端ない。まあ部活に一番多くいるからってだけで、どこに行ってもそうなのだけど。人とのコミュニケーションが楽しくないというのかね。

自分が面白くない人間だということは重々理解してるんだけど、自分の口から出てくる言葉一つ一つに嫌気がさす。そんで話してる相手の言葉も右から左へ流れていく。楽しそうに話してるグループの話に耳を傾けてみるけどなんで笑ってんのかわかんない。ほーーーーんとにくだらねぇ、と感じてしまう。

相手が楽しそうな話、熱意を込めた話、大人数で盛り上がる話、本当についていけない。

それは時々会う高校同期、バイト、就活での話、等すべてが当てはまる。

そしてこんなこと感じてる人間には誰も寄ってこねえよなと。

そこから生まれる孤独感?

そしてこのまま何十年も生きてくのかと考えたら人生本当に希望が持てない。

 

周りが変わったとは思わない。自分の感性が変わった、というかすごく内向的かつネガティブ思考に陥ってんだろうなと思う。

だけどそれをどうやったら変えられるのかが分からない。

 

次は嫉妬。

どうやら僕は自分がなりたかった性格、振舞い、自分がやらなかったことをやっている人に猛烈に嫉妬するようだ。それこそ、血液が一瞬で冷え切るように??

具体的には些細なことはさほど気にせず、価値観は面白さ、楽しさが至上主義、周りから面白い人(変な人、ではなく)と認識され、無謀でしょ、みたいな目標に向かって数年単位でコツコツ努力ができて、面倒見のいいひと、かな。

 

嫉妬、って本当につらい。僕は大学の部活に入ってから初めて知った感情だけど嫉妬は身を亡ぼすというのは本当だと実感した。

自分が何をやるにも、その比較対象との比較でしか評価できない。そして比較対象の新たな側面(いいところ)が分かればわかるほど、こみ上げる自身の劣等感にあえぐ日々。そしていつの間にか自身の長所(よさ)は消え、比較対象にちょこっと勝ったと自己満足することでしか満足はできない。でも相手は自分の事をそのようには見ていなくて、、、

自分の嫉妬心を自覚したのは大2の夏合宿。

さんざん馬鹿にしてたそいつは気付けば自分のはるか先を目標に向けて駆け抜けていて。そいつは目の前のこと一つ一つが楽しそうで、悔しそうで、面倒くさそうで。

人の迷惑とかも考えないで家に押しかけてきて。自分が生きたいように生きてたくさんの人に囲まれて。

今まで自分が「頑張ってきたこと」を何一つやっていないと思ってたそいつが、一番俺が手に入れたいと思ってたものを手に入れてて。

そいつの背中を(無意識に、でもこれは嫉妬心だと気づきながらも)追いかけていた時間、僕は何を得たんだろう、って考えたら、自身のアイデンティティーが揺らぐのを感じる。

 

僕は昨年から鬼滅の刃にはまった。「天然人たらし」と言わせる炭治郎の性格、振舞いは僕の理想であり、見ていて「こうなりたい!」て心の底から思えたことがきっかけだったけど、この物語に1人だけ自身をみているようで嫌な気持ちになる人物がいる。それは鬼の黒死牟だ。彼はひたすら弟への嫉妬に身を焦がした。その気持ちが痛いほどわかってしまう。彼の弟との勝負?確執?は結論から言えば弟の「勝ち逃げ」の形で終わった。その後黒死牟の嫉妬心は消えることなく、400年間彼を縛り続けることになった。

 

これを僕はどうしても自分自身に重ね合わせてしまう。僕がこのまま部活を続けたところで、そいつとの差すべてを埋めることはできない。つまり、「卒部」という区切りを持って、そいつにとって勝負とすら感じてもらえないまま「勝ち逃げ」されるのだろう、ということが容易に想像できてしまう。正直僕にとって的中も体配ももうどうでもいいんだろう。「そいつ」になりたいそれだけ

 

文章読み返してメンヘラクソキモって思った。

でも今こう感じた感じていることは事実だ

だから消さずにおいておこう。

こんな気持ちを笑い飛ばせる日が来るといいな。

 

 

20200210  アイドル

こんばんは!にのです。

最近寒いね~

 

2月も中盤に差し掛かり、この寒さを乗り越えれば春はすぐそこまで迫ってくるんだろうな🌸

 

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昨年同期と、小金井公園でお花見した際の桜。今年もお花見、できたらいいなぁ

 

 

今日のテーマは「アイドル」。

ということで、僕の1推しアイドルをご紹介!

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きゃわ

はい、こちらです!!

めちゃかわいいっしょ!!!

 

家で飼ってるセキセイインコちゃんです。

名前は、、、おっと、個人情報ね、はいはい。

黄色い頭と、青色のお鼻がトレードマークの男の子!

セキセイインコは、赤ちゃんの時から育てれば手乗り、おしゃべりも覚えるとても頭いい子なんです

2016年に、はげちゃびんでうちに来てもう早5年。

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赤ちゃんの時は、いつもポケットに収まってた

こんなみすぼらしい(笑)格好でしたが、2か月後にはなんと、、、

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ピントが合ってないのはお許しください

羽も生えそろい、立派な少年(?)の姿に!!!
でもまだ鼻の頭が青くなってないのが若人ってかんじだね

ちなみに、インコの鼻の色はオスは青、メスは薄ピンクで、生後半年くらいでそれぞれの色に変わるのね。インコの雌雄の見分け方は(素人には)鼻の色での判別しかないので、生後半年まで男の子か女の子かわからないという、、、笑

だからうちのインコは男の子でも女の子でも大丈夫なように名前を考えました。

 

そのあと高校を卒業した後は家を出たので、僕のことを覚えてくれているかは不安でした。

しかし!

約1年後に家に帰るとなんと~

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おかえり~~!(^^)!

ちゃんと覚えててすぐに手の平まで飛んできてくれました

あの時はほんと感動した

 

その後も家に帰れば、家族よりも先に(!)インコちゃんが出迎えてくれる。

いやとてもかわいいです

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キリッ!

いかがでしょうか、セキセイインコの魅力、伝わったかな~

ペット初心者にも買いやすい動物なので、ぜひ興味があれば育ててあげてください!

 

ちなみにペットショップで売られてるインコちゃんは

生後時間がたってることが多いので、

インコを繁殖させた家庭からもらってきたり、

個人が趣味でやってるお店の方がよいかも!!

うちのインコちゃんも親が昔からお世話になってるお店から譲り受けてきました。

 

文章をたくさん書いてつかれたお

あともう少しだけ読んでくれたら嬉しい

 

 

さて、部活は今日からシーズンイン。残りわずかだけど、最後まで「自分にしかできないこと」を模索しながらあがいていきたい。

具体的に一つ目は、朝練の時は誰よりも早く道場に行くこと。

結局はただの自己満なんだけど、「頑張ってない」と思われたくない。中たらないなら中たらないなりにやんなきゃいけない。

二つ目は、後輩に弓を好きでいてもらうこと。僕の大学三年間、正直弓が楽しくなくなった事も多々あったけど、それでもずっと「好き」じゃなくなることはなかった。

体育会に所属している以上、結果が出せなけれずっと試合に出られない。顔に流血しながら弓引いてた時は正直明るい未来なんて見えなかった。自分以外の人が中たるたびに、「自分の居場所なんてない」と静かな孤独に襲われる。部が掲げる最大目標、「日本一」にはなりたい。でもそこに自分はいない。確実に。ずっと複雑な気持ちだ。自分には何ができる?今まで自分の事ばかりで、答えが見つからないまま時間が過ぎていったな。でもそんな僕にも一つ願いが出来た。

「自分の居場所なんてない」

そんな気持ちを後輩に感じてほしくない。競技をやる以上、必ず強者と弱者に分かれる。それなら僕は弱者にも寄り添える人間になりたい。悩んでもがいてる子、そんな子にも絶対に弓を好きでいてもらいたい。そのために僕にできること、僕にしかできないこと、を見つけ行動していく。それが4年生として、自分がやるべき部に対しての恩返しだと思うから。

 

 

題名「アイドル」にちなみなんだけど、まゆゆの歌好きなんだよね。歌うまいので。

youtu.be

上の動画はまゆゆが歌う「初日(AKB48)」。

最近この曲知った(世間のブームは10年前だ。遅すぎる。)んだけど、

歌詞が「the 青春」なので好き。

 

↓好きな歌詞フレーズまとめてみた

 

 

私は立ってる

憧れていたステージ

大歓声 

拍手と熱気の中

 

 

 

1人だけ踊れずに

帰り道

泣いた日もある

 

 

 

夢は汗の中に

少しずつ咲いていていく花

その努力決して裏切らない

夢は汗の中に

芽を出して

ずっと待っている

いつかきっと 

願い叶うまで

20210204 今年も春は訪れる

こんにちは、にのです

 

昨日2月3日は立春だったみたいだね。

暦の上では春が始まったってことだよな。

去年の今頃から徐々にコロナ関連のニュースが増え始めたと記憶してる

まじで一年あっという間だったな

本当は今日明日と群馬に一人旅をする予定だったんだけど、

緊急事態宣言のこともあり自粛中。

何も気兼ねなく人に会える日常が戻ってくることを切に願うよ。

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といいながら、この前東京でも雪降った⛄

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植物たちも寒そう。

 

さて2月に入り、テストとレポートも終わった✌

授業期間中は死ぬほど嫌だったレポートも、いざ書き始めればあっという間に終わるの不思議だよね

 

今期はアジア史の必修のレポートで前漢時代(だったかな?)に書かれた歴史書

史記』について書いたんだけど、調べれば調べるほど司馬遷武帝への恨みの書物にしか見えなくなった。

↓概略はこう。

 司馬遷は役人の子として生まれ裕福な家庭で育ち、父親が亡くなった後は後を継ぎ中央官庁で働いた。そんな出世街道を進んでいた司馬遷であるが、ある時友人の李陵が激闘の末匈奴に降伏し、当時の王朝「漢」の皇帝であった武帝やその側近は、李陵を貶めるような発言を繰り返した。そこで友人が侮辱された司馬遷は彼をかばった結果武帝の怒りを買い、死刑をいいわたされてしまう。陳情しなんとか死刑は免れたものの、彼は屈辱的にも宦官(かんがん、詳しくは調べてください)として、宮廷内で働かされることとなった。この恨みが、彼を二千年を超える歴史叙述書である『史記』執筆に駆り立てたのだ。

 

当時は政治的に人を陥れたり処刑することが多々あって、

無実の罪ながら非難を受けたり、

身体的欠損させられたりすることも多いのだ。

でもその痛みや苦しみが後世に伝えられることなんてほぼなければ、

文字として残されていても、それを見る人なんてごくわずかだ。

歴史の中で見れば、人一人の人生なんて、儚いものである。

 

さて3年秋学期が終わって、いよいよ大学卒業が見えてきた。

卒業に必要な単位が124単位なんだけど、

3年前期までで取ってた単位が100単位、今期が14単位で残りがたった10単位。

そのうち卒論のための必修授業が4単位分、卒論執筆が8単位だからもう大学では卒論各以外やること無いのかーと思うと悲しい。

来期は対面で授業やるらしいから、ゼミの友達に一年ぶりに会えるのかなあ。

コロナひどくなっても対面でやるってのは変えないでほしいよね。

 

もうちょっとで就活も大詰めだ。

就職は地元でするつもりなので、

自分を育ててくれた人たちと地域に恩返しできるような会社を選びたい。

 

20210124 好きな言葉①

こんばんは、にのです

 

さて、一週間頑張ってたレポートもほぼ終わり、残りはやっと1本

そろそろ弓中心の生活に戻れる~



今日は高校の同期とご飯食べに行った。

お店は友達がバイトしてるラーメン屋さん。

台湾ラーメン?のお店だったらしいんだけど、

みんな醤油ラーメンじゃの、つけ麺じゃの、

全然関係ないものばっか食べた(といいつつ僕も味噌と塩を迷って塩にした)。

久しぶりにラーメン食べたけどめちゃおいしかったし、久しぶりに会った同期も元気そうで嬉しかったよね

 

今日は俺の中で大事にしてる言葉を書いてみる。

 

”Change&Challenge”

この言葉は僕の高校の校長が常々おっしゃってくださっていた言葉だ。

それこそ、全校集会で生徒を前にすると必ず言っていたような気がする。

確か「勉強は変革と挑戦の気持ちが大切だ」みたいな意味じゃなかったかな

(あんまり全校集会の話をまじめに聞いてなかったし、その前後の文脈も全く覚えていないけど、不思議とこの響きだけは鮮明に覚えている)

…と思ってるだけで、実際はこんな言葉言ってなかった、とかだったら笑える。

俺の場合は、大学に入って新しいこと始めたり、自分の価値観に合わないような方向に変化させるのが俺は特に苦手ってことを自覚した時、この言葉が不思議と思い出された。

(俺の場合は弓道がきっかけだったね)

それからはこの言葉を思い出すことによって、頑張ってもうまくいかないなって時に別のやり方を試してみることを少し怖がらないようになった、気がする。

 

このコーナー、座右の銘とはまた違う弱い自分を奮い立たせる言葉を書いてみる、ってかんじかな

 

それではまたねー

 

 

 

20210120 「にの」って呼ばれるの実は好き

リンクから飛んできてくれた方、ありがとう。

 

こんにちは、にのです。

 

ブログをはじめてみた。

日記ってほどでもない、その日感動したこと、びっくりしたこと、

初めて知って文字に残したいなって思ったことをそのまま残そう

要は雑記!!

できるだけ読んでて面白いブログを書こうとは思ってる、頑張る。(苦手)

 

記念すべき1本目だから、

・きっかけ

・なんでブログ?

・抱負

くらいは書こう、はい目標大事。

 

1 きっかけ

「きっかけ」と言えば乃木坂だよね、神曲。個人的には好きじゃないけど。

とりま「きっかけ」聞きながら書く(ちなみに今誰の方が好き)

 

今これを書いているのが2021年1月20日

世界的に新型コロナウイルスが流行し始めてからもうすぐ1年が経つんだね。

あっという間っちゃあっという間だし、長いっちゃ長かった。

この1年はみんなの人生にどんな影響を与えてるんだろう。

いや、人生とかって大げさなものじゃないかな、例えば学校、サークル、恋愛、それぞれ不自由してることってたくさんあるよなー。

 

俺がコロナ禍で変わったなーって思うのは、おしゃべりの量、これに尽きる。

 

マジでしゃべんなくなった。

 

しゃべってる一日のword数、コロナ前の5分の1くらいだと思うわ(体感)。

友達に会って、久しぶりに話せるて思ても喋り方を忘れとる、全然言葉出てこん、、最近自分の語彙力の低下が悲しい。

最近はテスト前なんで、(めずらしく)家に引きこもってレポート書いてる。すると、まあマジで人と喋ることない。特に俺独り言いうタイプでもないから、口から言葉を発することがない。

 

待てよ、、、

やばくね?これ。

発音忘れそう

 

いや、それはさすがにないけど、

「頭の中で言葉を組み立てる力」

これは明らかになくなってる。

このままだと社会人になる来年(!)、絶対困る。

だからブログでの文章作成を通じて、言語構想の練習しようと思った、それがきっかけ。

 

はい、一つ目終わった、だいぶ飽きてきた

 

2 なんでブログ?

友達が書いてるから。以上。

って言ってもこんな適当な感じではなく、収益化を目指して頑張ってる。ほんまにすごい。

 

3 抱負

読者100万人。以上

 

俺的にはめちゃめちゃ書いた、頑張った。自分を褒めてあげたい。

ちなみにここまで書いて思ったよ、

 

・俺くそタイピング遅い

・話がくそつまんねぇ

 

これから改善していこう。

ちなみにできるだけ普段の喋りと同じスピード感がいいから、

話し言葉で書こうと思ってる。

 

それでは、ここまで読んでくれた人ありがとう!

最近会ってない人も多いし、ほんとは直接会いたいなって思ってるんだけど、、、

半年に一回くらい、「あいつ最近元気かな?」って思いだしてちょこちょこ覗いてくれるだけでうれしいです!

ばいばい!